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今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」16・2% 草吉は乾パン作りに取りかかり、旅立ってしまう


NHKの連続テレビ小説『あんぱん』は、今田美桜がヒロインを務め、漫画家やなせたかし氏と小松暢さん夫妻の半生を描いています。5月30日に放送された第45回の平均視聴率は16.2%(関東地区)を記録し、個人視聴率は9.1%でした。このドラマは、戦前から戦後までの時代を背景に、逆境を乗り越えた愛と勇気の物語を描いています。RADWIMPSによる主題歌『賜物』が話題を呼んでいます。同話では、主人公たちが軍からの乾パン製造の命令に戸惑いつつも、使命を果たす様子が描かれました。第25回が最高視聴率の16.5%を記録しており、こちらも高視聴率を維持していることがわかります。

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の5月30日に放送された第45回の平均世帯視聴率が16・2%(関東地区)だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・1%だった。番組最高は第25回の16・5%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、乾パン作りを断ったことで、朝田パンは陸軍に逆らったといううわさが広がってしまう。釜次(吉田鋼太郎)は草吉(阿部サダヲ)に乾パンを焼いてほしいと頭を下げる。翌日、朝田家になぜか乾パンの材料が運ばれてくる。やって来た憲兵に、すぐに乾パンを作るよう命じられ、釜次たちは戸惑うが、草吉は乾パン作りに取りかかる。そしてあくる朝、草吉はどこかへ旅立ってしまう。

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