
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が2日までにX(旧ツイッター)を更新。フジテレビで「101回目のプロポーズ」「東京ラブストーリー」など多数のヒット作を生み出した関西テレビ(カンテレ)元社長の大多亮氏が辞任したことに複雑な思いをつづった。
堀江氏は先月25日に「Netflixで『やまとなでしこ』みた。やっぱ感動するわー」と、00年にフジテレビ系で放送された名作ドラマを鑑賞したことを報告。その後も「FODだけじゃなく、Netflixにも古い月9ドラマが大量に配信されるようになってきた。経営改革進みそうな予感」などと言及しつつ、「フジテレビの過去の月9ドラマがNetflixに続々と配信されてるのは良いんだけど、なんでデジタルリマスターしないのかな。AI使ったらかなり綺麗になるのにな」との思いを吐露していた。
その後の投稿でも同局系の過去作品について触れ、今回は「101回目のプロポーズ最近見てるんだけどほんとめちゃ良いよね。やっと『僕は死にまっしぇん!』のところまで見た。ほんとクオリティ高い」と、1991年に放送された大ヒットドラマを絶賛。「中居くん問題で辞任した大多亮さんって才能あったんだろうなぁ」と同作を手掛けた大多氏を惜しみ「しかし、、、フジテレビはこんな優良資産たくさん持ってるのにもったいないよなぁ。せめてデジタルリマスターとかしてリリースすりゃいいのにな。FODだけそれやるとかだったら賢いけど」とあらためて思いをつづった。