
JR西日本は、大阪環状線専用の新型車両323系の全編成の投入を6月8日に完了する。
投入完了に伴い、大阪環状線、JRゆめ咲線の営業列車はすべて3扉車両となり乗車位置が統一される。列車ごとに足元乗車位置案内を整備する。
大阪環状線の全駅に「降車エリア」を整備して乗り降りがスムーズにできるようにするほか、混雑する時間帯でもホーム上をできるだけスムーズに移動できるよう「通行帯」を整備する。
2022年度末までに大阪駅、京橋駅、鶴橋駅、天王寺駅、新今宮駅にホーム柵を設置し、安全性の向上を図る。
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