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山陽電気鉄道は、4月27日に営業運転を開始した6000系車両と山陽バス営業開始80周年を記念して6月8日より運行を開始した6000系塗装バスを並べて報道陣に公開した。
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山陽バス6000系塗装バスは神戸市垂水区内、主に舞子線で運行している。
6000系車両は、環境にやさしく、安全・快適な車内空間の提供をコンセプトとし、今までの山陽電車のイメージも踏襲しつつ、随所に刷新した省エネ機器やサービス設備を採用している。
アクセントカラーには、イメージカラーである赤系を継承し、より深みのある「イノセントレッド」を採用し、扉横には、昇る朝日をイメージしたオレンジグラデーションにより、これからも挑戦し続ける姿勢をアピールする。
(取材・撮影:伊原薫)