「簡単」「デジタル」「ワイヤレス」がエアサス次世代スタンダードだ!
AIR FORCE JAPAN
目指したのは新しい時代のエアサス。面倒な車内への配線の引き込みを最小限にしたイージーインストール、そして便利さを体感できるデジタル&ワイヤレス。エアフォースジャパンのキットは、これからのエアサスのスタンダードになる!
次世代エアサスのキャッチコピーで、登場以来シェアを拡大しているエアフォースジャパン。それを実現しているのが、スーパーパフォーマンスキットにパッケージされているコンパクトで高機能なセンサーシステムとワイヤレスリモコンだ。
センサーシステムを形成するボックスには、いわゆる電磁弁と、エア圧を検出するデジタルプレッシャーシステムを一体化。そのセンサーシステムが検出したデータを、専用ECUがデジタル化し、ワイヤレスリモコンにエア圧を表示するという仕組み。それにより、リモコンだけでエア圧の確認と車高の調整ができるようになったというわけだ。
そのワイヤレスリモコンには4つの車高をメモリーする機能を搭載。ボタンひとつで記憶した車高に設定できるので、より簡単にエアサスの醍醐味を堪能できるようになっている。エンジン始動時に走行車高に設定する機能もあり、走行前に車高を合わせていた従来システムのようなわずらわしさもない。
しかも、このシステムのいいところは、取り付けやすさにも貢献していること。コンパクトなボックス内に必要な部品が組み込まれているので、従来よりも装着する部品点数を大幅に低減。さらにワイヤレスリモコンが、メーター&スイッチも兼ねていることにより、配線やホースなど、最小限の引き込みで済むようになったというわけ。その結果、エア漏れなどのリスクも低くなっているのも大きなトピックのひとつだ。
より精度を求める人には、ハイトセンサーシステムをパッケージにしたゴールドキットを設定。すでにエアサスを装着している人が、いずれかのエアマネジメントシステムを導入することで次世代エアサスを体感できるのも必見。
50 PRIUS
段差を気にせず走行できるMAX UPから、リムかぶりまで下がるMAX DOWNまでエアサスならではのパフォーマンスを堪能できる。次世代エアサスなら、この調整をワイヤレスリモコンで簡単に行える。
30 VELLFIRE
ヴェルファイアでのMAX UP→MAX DOWNは写真のような感じ、下まわりから向こう側が見える車高から、モデリスタのエアロが着地しそうなほどの低さまで実用性とルックスをひとつのキットでまかなえる。
AIR FORCE JAPAN AIR SUSPENSION LINE UP
Prices
ユニバーサルキット 40万円
ラグジュアリーキット 48万円
スーパーパフォーマンスキット 65万円
ゴールドキット 73万円
Specifications
動作 機械式/電磁弁式
減衰力調整 36段階(車種による)
全長調整 標準
4輪独立 設定あり (スーパーパフォーマンス以上)
価格 40万円〜
対応車種 500車種以上
構造変更書類 標準
保証 1年
エアフォースジャパンでは、予算重視のユニバーサルキットから、ワイヤレスリモコンを採用したスーパーパフォーマンスキット&ゴールドキットまで、全4タイプを用意。足まわりは、どのキットを選んでも共通だ。
ワイヤレスリモコン
車高を記憶する4つのメモリー機能によって、ボタンひとつで設定車高に調整することができる。
スーパーパフォーマンスキットのセンサーシステム
コンパクトかつデザイン性に優れ、魅せるインストールも可能。
公認申請書類を標準で同梱
エアフォースジャパンのキットは、すべて公認申請書類を標準で同梱。キット購入者には、改造申請書を作成するツールを無料で配布するサービスも。
センサーシステム
センサーシステムは、バッグ内の圧力を測定して調整するタイプ(左)と足まわりにセンサーを取り付け車高を測定する(右)の2種類を設定。すでにエアサスを装着している場合、センサーシステムを増設すれば、次世代エアサスの魅力を味わうことができる。
豊富なオプションで自分好みにカスタム!
ピロアッパーマウント
キャンバー調整機能を搭載するピロアッパーマウント(2万9800円)。ストラット形状を採用した車種など、多くの車種に対応しているのも魅力だ。
コンプレッサー
標準でクローム仕様のコンプレッサーがキットに含まれているが、注文時に黒と白も選ぶことができる。ドレスアップの仕様など、好みに応じて選ぼう。
ウォータートランスファープリント
ステッカーボムのような柄をアレンジするウォータートランスファーペイント(エアタンク参考価格5万5000円)。オリジナリティを高めるオプションなのだ。
パイピング
エアサスを魅せるパーツへと昇華させるパイピング施工(価格は要問い合わせ)。これまでのエアサスの概念を払拭する、次世代のアプローチは注目度大。