バス交通活性化をテーマに、基調講演やパネルディスカッションを実施
2018年3月6日(火)、札幌国際ビルで「第17回地域バス交通活性化セミナー」が開催される。
同セミナーは、北海道におけるバス交通の活性化方策を検討する場として、国土交通省北海道運輸局、北海道、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団が主催するもの。
当日は、バス交通の運転手不足問題や活性化に詳しい有識者による基調講演や、他地域の交通事業者を交えたパネルディスカッションが行われる。登壇者は、後藤孝夫氏(近畿大学経営学部 教授)、清水信彦氏(西日本鉄道株式会社)、福内直樹氏(道北バス株式会社)他。
地域住民、地方公共団体、交通事業者、バス運転手志望者など、バスや地域の交通に関心があれば誰でも参加可能。
【第17回地域バス交通活性化セミナー】の詳細
日程
2018年3月6日(火)13:15~16:30(12:45受付開始)
場所
札幌国際ビル8階 国際ホール
参加費
無料
主催
国土交通省北海道運輸局、北海道、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
後援
一般社団法人北海道バス協会
お問い合わせ
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 交通環境対策部
03-3221-6674
ニュースソース
交通エコロジー・モビリティ財団 第17回 地域バス交通活性化セミナー「路線バス運転手確保とバス交通の活性化」を開催します