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真夏のテーマパークの持ち物は?実際に活躍したアイテムをご紹介【気象予報士おすすめ】


夏休みシーズン、遊園地やテーマパークに行こうと計画している人も多いのではないでしょうか。そんな中、気になるのが連日続く暑さです。今回は真夏に屋外テーマパークへ行った経験をもとに、気象予報士が「真夏の屋外テーマパークに必須な持ち物」、「猛暑日のテーマパークでの過ごし方」を紹介します。


暑さ・熱中症対策アイテム

真夏に屋外テーマパークに行く際に意識したいのが、【暑さ・熱中症対策】、【紫外線対策】、【突然の雨対策】の3つのポイントです。

「暑さ、熱中症対策」のために必要なものとして以下が挙げられます。
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・ペットボトルの飲み物(凍らせたもの)
・タオル
・冷却タオル
・汗拭きシート
・小型の扇風機
・塩分タブレット
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飲み物は、前の晩から凍らせたペットボトルのものがおすすめです。真夏の屋外はとても暑いので、冷やしただけのものだとすぐにぬるくなってしまいます。凍らせた飲み物が溶けなくてなかなか飲めないのではと心配な方もいるかもしれませんが、連日続く猛暑の下だと思いのほかすぐ溶けますし、暑い時には首元にあてると冷却グッズとしても使えます。(実際に、冷凍庫から出して2時間で飲めるほどまでに溶けました。)

タオルはハンドタオルのようなものでも問題ありませんが、首元に巻ける長さのものだと日焼けを防止できたり、日傘がない時には頭を覆うことで直射日光を防いだりすることができます。

そして、ここ数年でなくてはならない存在になってきているのが、冷却タオルです。太い血管が通っている首に巻くことで、体温を下げる効果があります。冷却効果が1時間の物が多いので、1人あたり2~3個ほどあると安心です。


紫外線対策アイテム

続いて、紫外線対策に必須のアイテムです。
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・サングラス
・日焼け止め
・帽子
・日傘
・アームカバー
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日焼け止めは家を出る前に一度塗れば安心ではなく、汗をかいたり、服などですれて落ちたりするので、塗り直しが必須です。必ずカバンに1つ、持っておきましょう。夏のテーマパークでは水に濡れるイベントも多いですので、「UV耐水性」という表示に注目して、水に濡れる場面に強いものを選ぶようにしましょう。

屋外ではアームカバーもおすすめです。アームカバーを着用すると余計に暑くなりそうだと思う方もいるかもしれませんが、接触冷感素材のアームカバーは、直射日光のジリジリとした暑さから肌を守ってくれて、想像以上に快適です。


雨対策アイテム

夏は朝晴れていてもゲリラ豪雨に見舞われることもありますので、雨対策グッズも持参しましょう。
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・レインポンチョ
・ゴミ袋
・チャック付きの保存用袋
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ゴミ袋はレジャーシートの代わりにもなり、パレードなどのショーを待つ際に敷くこともできます。雨が降ってきた際に、お土産袋を雨からカバーしたり、帰宅時に雨や汗で濡れた服やタオルを入れたりと、たくさん活用できるのでおすすめです。

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