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【速報】今年初 35℃以上の猛暑日が全国100地点を超える 熱中症に警戒を


6月30日(月)、日本各地で気温の上昇が見られ、午後2時には全国のアメダス観測点914か所のうち100か所で最高気温が35度以上となった。この6月の猛暑日100地点以上の記録は、2022年以来3年ぶりであり、数年に一度のレベルの暑さとされている。7月に入っても高温が続く見込みで、熱中症の予防が重要である。熱中症対策として、体調管理、水分・塩分補給、涼しい服装、エアコン使用による室温調整が推奨され、高齢者や子ども、障がいを持つ人々の特別な注意が求められる。

6月最終日のきょう30日(月)も朝から全国各地で気温が上昇。午後2時の段階で、全国にあるアメダス観測点914地点中100地点で最高気温35度以上の猛暑日に。6月の猛暑日100地点以上は2022年以来、3年ぶり。この後も気温の高い状態が続くため熱中症に警戒を!

●今年初 猛暑日100地点以上 数年に一度レベルの猛烈な暑さ

6月最終日の30日(月)も朝から全国各地で気温が上昇。午後2時までに全国のアメダス914地点中100地点で最高気温35度以上の猛暑日になっています。6月に猛暑日が100地点以上となるのは2022年以来、3年ぶりのことです。実に数年に一度の暑さとなっています。7月に入ってからもしばらくは気温の高い状態が続くため熱中症に警戒が必要です。

●真夏の熱中症予防

熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。

① 日頃から、体調管理を心がけましょう。朝など時間を決めて、毎日体温を測定したり、健康状態をチェックしたりすることにより、体調の変化に気づくことができます。
② できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。
③ 暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、室温を確認しながら調節するとよいでしょう。特に、換気を行う場合はこまめに再設定してください。もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。

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