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東海は23日(月)から広く雨に 27日(金)までずっと雨 梅雨明けはいつ?


東海地方は、最近の梅雨の中休みで晴天と猛暑が続いていましたが、23日からは再び雨模様に変化する予報です。岐阜県などでは晴れ間が続く一方、太平洋側では湿った空気で雲が多く感じられます。今週末の22日(日)には雲が広がりやすいものの、広範囲での雨は少なく、局地的ににわか雨となる可能性があります。翌週23日(月)から27日(金)にかけては梅雨前線が南下し、再び雨天の日々が復活する見込みです。これに伴い雨量が増すとの予報があり、特に気象情報への注意が呼びかけられています。記録的な猛暑日の後、曇天や雨で気温上昇が抑えられる見込みですが、湿気が増すため不快な暑さが続く予想です。5月28日(土)から7月3日(木)の間に強い日差しが戻り、梅雨明けは例年よりかなり早い7月上旬と予測されています。

東海地方は、今週は梅雨明けしたかのような、晴天と猛暑が続きました。梅雨の中休みは22日(日)までで、23日(月)からは、広く雨が降るでしょう。来週は、梅雨前線や湿った空気の影響で、雨の降る日が続き、雨量が多くなる恐れがあります。

●今日20日や明日21日の晴れ間を有効に 来週は梅雨空が戻る

今日20日の東海地方は、岐阜県を中心によく晴れていますが、太平洋側の地域では、湿った空気や気圧の谷の影響で、少し雲が多くなっています。夜にかけても、高気圧圏内で晴れ間が広がりますが、山沿いの一部では、にわか雨がありそうです。
明日21日も、高気圧圏内が続くため、晴れ間が広がるでしょう。各地で30℃以上の真夏日となるため、お出掛けの際は、熱中症に十分警戒してください。
22日(日)は、湿った空気の影響で、雲が広がりやすいでしょう。広い範囲で雨の心配はありませんが、所々で、にわか雨がありそうです。

23日(月)以降は、梅雨前線が本州付近に南下し、停滞する見込みです。23日(月)から広く雨が降り、梅雨空が戻るでしょう。27日(金)頃まで、雨の降る日が続く見込みです。長い時間、雨が降ることや、前線の活動が活発になるため、雨量が多くなる恐れがあります。最新の気象情報に注意が必要です。

●猛烈な暑さは収まる ムシムシとした不快な暑さの日が多い

昨日19日まで、名古屋で3日連続の35℃以上の猛暑日となるなど、6月中旬としては記録的な暑さとなりました。この先、曇りや雨の日が多く、強い日差しが遮られるため、気温の上昇は抑えられそうです。ただ、湿気が多く、ムシムシとした不快な暑さの日が多くなるでしょう。十分な睡眠を確保するなどして、体調管理に気をつけましょう。

●28日(土)~7月3日(木) 強い日差しと猛暑が戻る 梅雨明けはいつ?

次の週末、28日(土)から29日(日)は、にわか雨はあるものの、広く晴れ間が戻る見込みです。その先も、日本付近で梅雨前線の影響は小さいでしょう。太平洋高気圧に覆われて、晴天と猛暑が続きそうです。

なお、昨日19日、日本気象協会は、第1回「2025梅雨明け予想」を発表しました。太平洋高気圧が早い時期から強まり、東海地方では、平年(7月19日ごろ)よりかなり早く「7月上旬」に梅雨明けとなる見込みです。梅雨明け前から猛烈な暑さとなっていますが、異例の早さで梅雨明けし、暑さとの戦いが長期戦になるかもしれません。農作物や家畜の管理などは、暑さ対策を早いうちから進めておくとよさそうです。

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