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近畿は土日に再び降水量多くなる恐れ 来週は真夏日続出で危険な暑さ 熱中症に要警戒


近畿地方では12日から13日は雨が落ち着くものの、14日から15日にかけて再び大雨の可能性があります。最近の雨で地盤が緩んでいる地域もあるため、特に土砂災害に注意が必要です。16日以降は高温になり、30度以上の真夏日が予想されています。猛暑日となる可能性もあるため、熱中症のリスクが高まります。これに伴い、夜間も気温が下がりにくく、熱帯夜が増える見込みです。適切な水分と塩分の補給や冷房の使用で、暑さや熱中症に備えましょう。

近畿では、明日12日~13日(金)はすっきりしない天気が続くものの、雨の降り方はいったん落ち着く見込みです。次は14日(土)から15日(日)に降水量が多くなる可能性があり、大雨に注意。その後、来週は最高気温30度以上の真夏日が続出して、危険な暑さになりそうです。

●近畿では土日に降水量多くなる可能性

近畿地方では、9日(月)からの雨で地盤の緩んでいるところがあります。京都府や滋賀県では、今日11日も昼過ぎまで土砂災害に警戒してください。大阪府、奈良県、和歌山県でも土砂災害に注意が必要です。

明日12日以降も、曇りや雨の梅雨らしい天気が続きますが、明日12日から13日(金)は梅雨前線の活動が弱まるため、雨の降り方は落ち着く見込みです。次は14日(土)から15日(日)にかけて前線の活動が活発となり、近畿地方で降水量が多くなる可能性があります。今後の情報にご注意ください。

●来週は真夏日続出 危険な暑さに

16日(月)頃からは、太平洋高気圧が勢力を強めるため、近畿地方には暖かい空気が流れ込みやすくなる見込みです。来週は、最高気温30℃以上の真夏日が続出し、危険な暑さとなるでしょう。京都や奈良では、猛暑日に迫る日もある見込みです。ムシムシとした暑さのため、熱中症のリスクが高まります。こまめに水分、塩分を補給したり、適切に冷房を使用したり、熱中症予防を心がけてください。

●来週は熱帯夜となる所も

昨夜から今朝にかけて、新宮(和歌山県)では気温が25℃を下回ることがなく、近畿地方で今年初めての熱帯夜となりました。

来週になると、一段と夜の気温が下がりにくくなり、最低気温が24℃前後になる所が多い見込みです。大阪や和歌山では25℃予想の日もあり、熱帯夜となるでしょう。寝苦しい夜が増えるため、夜の熱中症にもご注意ください。

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