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6月の晴れる日は紫外線に要注意 明日5日にかけて「非常に強い」所も


6月4日(水)、西日本・東日本を中心に晴天が続き、「非常に強い」紫外線が予想されます。6月の晴れた日の紫外線の強さは真夏と変わらず、対策が求められます。明日5日(木)も沖縄から東日本で同様の紫外線が予想され、気温も各地で30℃前後に達する見込みです。紫外線は肌に影響を与えるため、以下の対策が推奨されます。①通気性の良い長袖やUVカット衣類の着用、②日焼け止めの効果的な使用、③サングラスで目の保護です。特に今後の薄着の時期には、暑さ対策と併せて紫外線対策が重要です。

今日4日(水)は西日本・東日本を中心に晴れて、「非常に強い」紫外線が降り注ぐでしょう。明日5日(木)も晴れる所が多く、広い範囲で紫外線が降り注ぎます。6月に晴れる日の紫外線の強さは、真夏と大きく変わりません。万全の対策をしてお過ごしください。

●6月も紫外線はかなり強め 晴れる日は7月8月と大きく変わらず

月別で見ると、紫外線が最も強くなるのは7月や8月という所が多いですが、6月も油断はできません。曇りや雨の日が多いことで1か月を平均すると紫外線の強さは7月8月には及びませんが、晴れる日は6月でも真夏とあまり変わらない強さの紫外線が降り注ぎます。初夏や梅雨の時期から対策が必要です。

●明日5日は沖縄から東日本で紫外線が「非常に強い」

明日5日(木)は晴れのエリアがさらに広がり、沖縄でも「非常に強い」紫外線が降り注ぐでしょう。西日本・東日本は今日4日(水)に続き、明日5日(木)も広い範囲で紫外線が「非常に強い」見込み。北日本でも「強い」ランクの所が多くなりそうです。
また、明日5日(木)は各地で気温が上がり、西日本・東日本を中心に最高気温は30℃前後となる見込みです。薄着で過ごすことも多くなるこれからの時期。強い日差しをダイレクトに受けないよう、対策をなさってください。

●紫外線の浴びすぎを防ぐには

紫外線は、体の中でビタミンDを作るのを助ける役目もありますが、紫外線を浴びすぎるのは、要注意です。紫外線による皮膚への影響を防ぐには、日焼けしてからの手入れでは、対策が遅すぎます。紫外線の浴びすぎを防ぐには、次のような対策がおススメです。

① 長袖の衣類や、UVカット効果のある衣類を選びましょう。ただ、暑い時期には、無理をして、熱中症にならないよう、通気性の良い素材などを選ぶことを、心がけてください。
② 洋服などで覆うことができない所は、日焼け止めを塗るのも効果的ですが、汗をかくと、日焼け止めが流れてしまいます。日焼け止めは、こまめに塗りなおしましょう。
③ 紫外線は、眼からも浴びてしまいます。サングラスをかける場合は、眼にフィットした紫外線防止効果のあるサングラスを選ぶと、最大で紫外線を90%もカットすることができます。

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