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29日昭和の日 東京以西は日差しサンサン 西日本は真夏さながら強烈な日射


昭和の日である29日には、西日本からの天気が回復し、九州から東日本にかけて晴天が広がります。行楽日和が予想されるものの、紫外線が強いため、特に肌への影響に注意が必要です。九州や四国では「非常に強い」紫外線指数が示され、中国地方から東京では「強い」紫外線が予測されています。このため、長時間の外出時には紫外線対策が不可欠です。紫外線は春から初秋にかけて強まりますが、特に6月から8月の夏と正午前後の数時間がピークです。また、緯度が低い地域ほど紫外線が強く、沖縄と北海道では年間の紫外線量に大きな差があります。

29日(火・昭和の日)は西から天気が回復に向かい、晴天で絶好の行楽日和に。ただ、油断できないのが日焼けだ。紫外線指数は九州や四国で「非常に強い」、中国地方から東京で「強い」ランク。長時間の外出は紫外線対策が必要だ。

●あす29日(昭和の日)東京以西は晴れて紫外線レベル上昇

29日(火・昭和の日)は西から天気が回復に向かいます。九州から近畿、東海では安定した晴天で、東京の雨も夜明け前に止む見込みです。日中は西日本から東日本の広範囲で晴天、絶好の行楽日和になります。ただ、油断できないのが日焼けです。紫外線指数は九州や四国で「非常に強い」、中国地方から東京で「強い」ランク。天気が安定するということで、長い時間の外出や昼間のうっかり日焼けに要注意です。北陸や東北も「やや強い」ランクで、日焼けが少しでも気になる方は対策を行いましょう。

●紫外線が強いのはいつ?

紫外線は、季節や時刻、緯度によっても、量が大きく変わってきます。

① 同じ気象条件なら、太陽が頭の上にくるほど、紫外線の量が強まります。日本では、1年のうちで、春から初秋にかけて紫外線が強まり、4月~9月に1年のおよそ70~80%の紫外線が降り注ぎます。最も紫外線が強いのは、6月から8月の夏の時期です。
② 1日のうちで一番紫外線が強い時間は、正午頃をはさむ数時間です。夏の午前10時~午後2時には、1日のおよそ70%の紫外線が降り注ぎます。
③ また、緯度によっても、紫外線の強さは異なり、北から南へ行くほど(緯度が低くなるほど)紫外線は強くなります。年間の紫外線量は、沖縄と北海道では、2倍程度の違いがみられます。

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