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花粉情報 今日8日は東北~九州で「極めて多い」 万全な対策を GW頃まで要注意


4月8日、東北から九州にかけての地域では、花粉の飛散量が「極めて多い」レベルとなります。特にヒノキ花粉がピークに達しており、花粉症の方はマスクやメガネなどの万全な対策が不可欠です。9日以降も大量飛散が続くと予想されていますが、降雨の影響で特定の日には飛散量が減少することもあります。スギ花粉のピークは3月末に終了しましたが、ヒノキ花粉は4月上旬にピークを迎えています。花粉は4月半ばから徐々に減少する見込みですが、ゴールデンウィークまでは注意が必要です。遮蔽機能付きメガネは目に入る花粉を65%減少させ、フィットしたマスクは吸い込む花粉を大幅に減少します。ウール製衣類は花粉が付きやすいため、外出時はツルツルした素材の衣服を選ぶことが推奨されます。

今日8日は、東北から九州にかけて花粉の飛散量は「極めて多い」レベルとなるでしょう。花粉症の方は万全な対策が必要です。9日(水)以降も大量飛散の日が多くなりそうです。4月半ば以降は、花粉の飛散は次第に終息に向かいますが、ゴールデンウィーク頃までは花粉の飛ぶ所がある見込みです。

●今日8日 東北~九州で「極めて多い」レベル

今日8日は、東北から九州にかけて花粉の飛散量は「極めて多い」レベルとなるでしょう。ヒノキ花粉がピークとなっている所が多くなっています。花粉症の方はマスクやメガネなどで万全な対策が必要です。

●この先も大量飛散の日が多い

9日(水)以降も東北から九州では、花粉が大量飛散の日が多いでしょう。ただ、雨の影響で、11日(金)は関東や近畿で、13日(日)は近畿で花粉の飛散量は抑えられそうです。

●花粉いつまで注意?

スギ花粉のピークは、3月末までには多くの所でピークを終えています。

ヒノキ花粉は、4月上旬は広い範囲でピークとなっており、ピークの期間は、5日間から2週間ほどの見込みです。仙台はヒノキ花粉の飛散量は少なく、はっきりしたピークは現れないでしょう。

4月半ば以降は、花粉の飛散は次第に終息に向かいますが、ゴールデンウィーク頃までは例年同様、花粉の飛ぶ所がある見込みです。風が強く吹く日などは、飛散量が多くなることもあります。ピークを過ぎてもしばらくは、花粉情報や気象情報を確認して、引き続き花粉対策を行いましょう。

●外出時の花粉対策

花粉症の症状を緩和させるには、花粉を避けることが大切です。マスクやメガネをつけ、衣類も工夫しましょう。

① メガネ
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。

② マスク
感染症予防として使用している方も多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。

③ 衣類の工夫
一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。

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