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フリーマン今季初の1試合2発「良いことがたくさん起きた。チームとして良い仕事ができた」


パドレス対ドジャース 6回表ドジャース1死、ソロ本塁打を放ったフリーマン(5番)を出迎える大谷(撮影・垰建太)

<パドレス2-8ドジャース>◇24日(日本時間25日)◇ペトコパーク

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が、今季初の1試合2本塁打を放った。

「3番一塁」で出場し、まずは1-2の6回1死走者なしで迎えた第3打席。1ストライクから先発右腕ピベッタの甘く入ったフォーシームを捉え、右中間スタンドへ3試合ぶりの17号同点ソロを放った。

試合を振り出しに戻すと、ラッシングの3ランで勝ち越した後の7回1死一塁で回ってきた次の第4打席。2球で追い込まれてから、3番手左腕ペラルタの内角チェンジアップを引っ張って右翼ポール際に運んだ。マルチ本塁打は今季初で、昨年9月2日のダイヤモンドバックス戦以来となった。この日は4打数2安打3打点、1四球で逆転勝利に大きく貢献。今季打率3割2厘、18本塁打、75打点、OPS.876となった。

ドジャースこれでパドレスと74勝57敗で並んで同率首位。フリーマンは試合後、パドレスに2連敗した後の逆転勝ちに「大きいよ。特にここ数試合の後だけにね。みんな良い打撃をしていた。(7回は)ヒットで(パヘスが)出て、マイケル(コンフォート)が四球で出塁し、ダルトン(ラッシング)がスプリットを捉えてホームラン。大きかったよ。今日は良いことがたくさん起きた」と笑顔でコメント。「チームとして全体的に良いゲームプランで臨めたし、それに沿って試合をすることができた。(山本が)初回に20球投げたから、6回までに相手をノックアウトさせたかった。結果的には(相手先発のピベッタに)6回まで投げさせてしまったからちょっと不満ではあるけど、ここ数試合よりはチームとして良い仕事ができていたと思う」と話した。

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