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【阪神】約2カ月白星なし伊原陵人は6回2失点、自己最多111球粘投も白星つかず


阪神対中日 阪神先発の伊原(撮影・上田博志)

<阪神-中日>◇20日◇京セラドーム大阪

2カ月間以上白星から遠ざかる阪神先発の伊原陵人投手(25)はまた勝利を挙げられなかった。

ドラフト1位ルーキーの左腕は、プロ入り後自己最多の111球を投げ、6回を7安打2四球2奪三振で2失点。1-2とビハインドの展開のまま、マウンドを降りた。

初回無死一、二塁から、岡林勇希外野手(23)に左翼への適時二塁打を浴び、3連打で先制を許した。試合開始からわずか4分後に失点した。その後、二塁を守る中野拓夢内野手(29)の好守備があり1死二、三塁とするも、ジェイソン・ボスラー外野手(31)の遊撃への適時内野安打で、1点を追加された。

7月31日広島戦以来、登板3試合連続で初回に先制点を献上。後半戦の先発登板時はすべてとなる。

いきなり2点の先制を許す形となったが、2回以降は粘りの投球を披露。3回は2死二、三塁、6回は2死一、二塁とピンチを背負う場面もあったが、無失点で切り抜けた。

最後に勝利投手となったのは、6月8日オリックス戦。2カ月以上白星がつかず、自身4連敗中だった。

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