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ドジャース快速右腕、163キロで完璧リリーフ 16日パドレス戦では166キロ、指揮官も称賛


完璧救援を見せたドジャースのエドガルド・エンリケス(AP)

<ロッキーズ-ドジャース>◇18日(日本時間19日)◇クアーズフィールド

ドジャースのエドガルド・エンリケス投手(23)が、自慢の快速球でロッキーズ打線を封じた。

先発の山本由伸投手(27)の後を受け、3-3の8回から登板。先頭フリーマンを100・2マイル(約161キロ)の直球で追い込むと、93・1マイル(約150キロ)のスライダーで右飛、モニアクは100・3マイル(約161キロ)の直球で中飛に打ち取った。2死からグッドマンには、この日最速の101・2(約163キロ)をマーク。カウント1-2から100・5マイル(約162キロ)の直球で投ゴロに打ち取った。

16日(同17日)のパドレス戦では、最速103・3マイル(約166キロ)の直球などで1回1/3を1安打1四球無失点2奪三振。パドレス打線を沈黙させる投球に、デーブ・ロバーツ監督(53)は「スペシャルな才能だ。若いですけど物おじしません。打者を威圧していますよね。彼を起用して信頼関係を築けることは、とても心強いことです」と話していた。

今季は試合前時点で6試合に登板。6イニングを無失点に抑えている。

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