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【巨人】マルティネス200セーブ、外国人2人目 坂本勇人&中山礼都の代打弾で阪神に逆転勝ち


巨人対阪神 9回表阪神の攻撃を抑え、通算200セーブし雄たけびを上げガッツポーズのマルティネス(撮影・浅見桂子)

<巨人6-5阪神>◇15日◇東京ドーム

巨人が4点差をひっくり返す逆転勝ちで、3連戦の初戦を制した。9回に登板したライデル・マルティネス投手(28)がNPB通算200セーブを達成した。

先発山崎伊織投手(26)が4回に4失点し、今季最短で降板した。12ゲーム差離されて首位を独走する阪神に対し、早くも敗戦ムードが漂い始めた中で、流れを一気に変えたのは坂本勇人内野手(36)だった。

6回2死一、三塁の場面で代打で登場すると、フルカウントから阪神伊藤将の内角131キロカットボールを左翼席上段に運ぶ今季第3号3ラン。16年9月8日阪神戦(甲子園)以来、約9年ぶり自身2度目となる代打本塁打で1点差に詰め寄った。

1点を追加されて2点ビハインドとなった7回無死一塁、中山礼都内野手(23)が代打で阪神ハートウィグの内角低め131キロスライダーをすくい上げ、右翼スタンド中段まで届く今季第3号2ラン。起死回生の一発で同点とすると、8回に1死、二、三塁からトレイ・キャベッジ外野手(28)の犠飛で勝ち越した。

9回にはマルティネスが登場。しっかりと抑え、外国人投手ではサファテ(ソフトバンク=234セーブ)に次ぐ2人目の200セーブを達成した。

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