
元サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」でタレントの丸山桂里奈(42)が11日までに自身のインスタグラムを更新。10日に81歳で亡くなった日本サッカー界のレジェンド釜本邦茂さんをしのんだ。
丸山は、自身が撮影したという、夫で元サッカー日本代表GKの本並健治さんと釜本さんの2ショットを投稿。
「釜本さんが亡くなられた」とはじめ「私が代表のときに、団長で帯同してくれてそのときに他の選手よりも、私にアドバイスしてくれたり、ご飯を食べ終わった後にはトレーナーさん部屋でよく釜本さんのマッサージをしてたり、とにかく可愛がってもらった。私のことをマル~と呼ぶのは釜本さんくらい笑い」と回顧。
「そして、本並さんもガンバ時代にお世話になっていたので、よく釜本さんの話を聞いていた。今日は朝から二人で釜本さんの話をしながらも、やはり悲しいね。て話してました。本並さんは数年前に会った時には元気だったからと言いながらすごくかたを落としていました」とアスリート夫婦ならではの会話で、訃報を聞いていたという。
また、投稿した写真にも触れ「これは私と同じ高槻にいた時に確か試合でどこかの空港でばったり会ったとき。この時私たちが結婚するなんて思ってもみなかったけど、遠い昔から本並さんと私と繋がっていたんだなぁと思います。優しくていつもユーモアがあって、大好きな人でした」とし、最後に「ゆっくり休んでください。ご冥福をお祈り致します」と締めくくった。
この投稿に、ファンやフォロワーからは「とてもいい笑顔をされている写真ですね。悲しいですが、きっと空の上から見守ってくれているでしょうね」「私が若かった頃に活躍されていたスポーツ選手が次々に。時代は流れてるから仕方のないことだけど…やっぱり悲しいですね」「悲しいですね。ご冥福をお祈りします」などのコメントが寄せられた。