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【阪神】佐藤輝明、味方の併殺直後に先制弾「こういうところ助けるのが今年の佐藤」解説の秋山拓巳氏


阪神対ヤクルト 4回裏阪神2死、佐藤輝は右越えに30号本塁打を放つ(撮影・上田博志)

<阪神-ヤクルト>◇8日◇京セラドーム大阪

阪神佐藤輝明内野手(26)が、先制の30号ソロを放った。

両チーム無得点の4回。先頭中野が左前打で出塁するも、次打者中川が二ゴロ併殺に倒れた。

CS放送のGAORAで解説を務めた元阪神の秋山拓巳氏(34)は「こういうところを助けるのが、今年の佐藤選手だと思う」と好機がつぶれた直後の2死走者なしから打席に入った主砲に期待を寄せた。

期待通り、佐藤輝はカウント3-1から、ヤクルト先発高梨の甘く入ったフォークを完璧に捉えた。打った瞬間、球を放った高梨がその場にしゃがみ込むほどの確信弾。右翼スタンド中段へ放り込む、豪快な1発で両リーグトップの大台30号に乗せた。

秋山氏は「甘くなった落ち球をしっかり捉えましたね。これがね、それまでのインコースのカットボールを振りにいってると、今のミスショットしてると思うんですよ。ただね我慢して、甘くなった球を待ってましたので、しっかり1本が出ましたね」と本塁打に至るまでの打席内容を高く評価した。

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