
ドジャース夫人会のインスタグラムが7日(日本時間8日)、ウィル・スミス捕手(30)とスミスの妻、カーラ夫人が代表を務める非営利団体「キャッチング・ホープ財団」の活動に参加した様子を公開した。
同団体は21年にスミス夫婦が設立。経済的な支援を必要とする青少年へ、生活必需品の提供などを行っている。
インスタグラムでは「みんな頬が痛くなるまで笑う、とても楽しいイベントでした!私たちは多くのコミニティのために、大きなことをしている団体を支援することが大好きです」と絵文字を添えてつづった。
同イベントは6日(同7日)カージナルス戦のあとに行われ、試合を終えたナインとロバーツ監督らが私服姿で参加。さらに「ドジャースコメディーナイト」として、ゲストを招いたコメディアンによるパフォーマンスも行われた。収益は全て慈善団体に寄付される。