
ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)と妻のチェルシー夫人が7日(日本時間8日)、それぞれのインスタグラムでウィル・スミス捕手(30)とスミスの妻、カーラ夫人が代表を務める非営利団体「キャッチング・ホープ財団」の活動に参加したと報告した。
同団体は21年にスミス夫婦が設立。経済的な支援を必要とする青少年へ、生活必需品の提供などを行っている。
同イベントは6日(日本時間7日)カージナルス戦の試合後に開催。私服姿のドジャースナイン、ロバーツ監督らが駆けつけた。
参加者たちはそれぞれパネルの前で記念撮影。フリーマンは襟付きの白色ブラウスに黒のパンツを合わせた上品コーデ、チェルシー夫人は大きく胸元の開いたタンクトップに、レザーのズボンを合わせた全身ブラックコーデで登場。夫婦で肩を寄せた2ショットを公開した。
チェルシー夫人は「とても楽しいデートの夜だったわ。スミス夫妻の素晴らしい財団活動をサポートするキャッチングホープコメディーショーで最高の時間を過ごせました。良い行いがこんなに面白いなんて誰が知っていた?」と絵文字を添えてつづった。