
ロッテ田中晴也投手(21)が11日の西武戦(ZOZOマリン)に先発登板する。
今季はここまで3勝5敗、防御率2・53。「毎試合やることは変わらないので、とにかく自分のボールを投げることが一番の武器で成績を収めるためには大事だと思うので、とにかく自分のボールっていうのを投げていきたい」と変わらず自分の投球を心がける。
西武とは今季初対戦となるが「どんどん振ってくるバッター多いですし、足を絡めた走塁もたくさんある」と印象を語った。「そん中でネビン選手だったり、ホームラン打てるバッターもいて抜け目のない打線だと思う。いつも通り初回、2回と毎イニングの先頭っていうのを全力で取りに行きたい」と力を込めた。
若手右腕の力投で3連敗中のチームを救う。