starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ドジャース投手陣崩壊で大敗…大谷翔平はメジャー自己最速&今季球団最速164キロで2回無失点


ドジャースはカウフマンスタジアムで行われた試合でロイヤルズに9-5で敗れました。大谷翔平投手は今季3度目の登板で、 MLB自己最速の101.7マイル(約164キロ)の直球を武器に、2回を27球、1安打1四球無失点1奪三振で好投。しかし、ドジャースの打線は昨季16勝の右腕ルーゴを攻略できず、6回まで無失点で抑えられました。大谷の後を継いだカスペリアス投手が4回6失点し、試合の流れを掴むことができませんでした。打者としての大谷は4打数無安打で振るわず、ドジャースは攻撃面で課題を残しました。試合終盤には内野手のロハスが救援登板し、苦しい試合展開となりました。

ロイヤルズ対ドジャース 戦況を見守るドジャースのロバーツ監督(撮影・滝沢徹郎)

<ロイヤルズ9-5ドジャース>◇28日(日本時間29日)◇カウフマンスタジアム

ドジャースがロイヤルズに大敗を喫した。

まずは先発の大谷翔平投手(30)が、今季3度目の登板。1回1死一、二塁からMLB自己最速、今季球団最速の101・7マイル(約164キロ)の直球で、パスクアンティノ二ゴロ併殺に打ち取るなど、160キロ超えの直球を連発して2回を27球、1安打1四球無失点1奪三振に抑えた。

大谷の圧倒的な投球に勢いづきたい打線だったが、昨季16勝の右腕ルーゴに苦戦。1回2死一、二塁や3回2死一、三塁の好機で適時打が出ず、6回途中無失点8奪三振の好投を許した。

投手陣は大谷の後を受けたベン・カスペリアス投手(26)が、4回6失点の大誤算。7回にフレディ・フリーマン内野手(35)の10号ソロで1点を返したが、3番手ルイス・ガルシア投手(38)がリードを広げられた。8回には野手のミゲル・ロハス内野手(36)が登板した。

打者大谷は第1打席から見逃し三振、空振り三振、中飛、見逃し三振だった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.