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大谷翔平、メジャー自己最速の164キロに葛藤「今の段階でそこまで上げなくてもいいな…」


ロイヤルズ戦での大谷翔平選手は、ドジャースの先発投手として今季3度目の登板を行い、自己最速となる101.7マイル(約164キロ)の球速を記録しました。この速球は昨年の101.4マイル(約163キロ)を超え、今季のチーム最速記録ともなりました。試合中、大谷は初回にピンチに陥る場面がありましたが、力強い直球で切り抜け、2回まで無失点に抑えました。試合後、大谷は球速を意識していないものの、ランナーが出ると自然と球速が上がると語りました。彼は自己のパフォーマンスについて、チームのために先制点を防ぐ重要性と自分の投球のバランスを考慮すると述べました。

ロイヤルズ戦に先発したドジャース大谷翔平(AP)

<ロイヤルズ9-5ドジャース>◇28日(日本時間29日)◇カウフマンスタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、今季3度目の登板でメジャー自己最速の101・7マイル(約164キロ)を記録した。

初回に安打と四球で1死一、二塁としたが、パスクアンティノを101・7マイル(約164キロ)の直球で二ゴロ併殺。この1球が22年の101・4マイル(約163キロ)を超え、メジャー自己最速、今季の球団最速にもなった。

2回も160キロの直球をマークするなど、2回を27球、1安打1四球無失点1奪三振で登板を終えた。大谷は「(球速を)出しにはいってないので。ランナーがたまってきて、どうしても1本打たれたくない気持ちになると、それなりの球速帯に投げにいってしまっている。今の段階でそこまで上げなくてもいいなという自分と、ゲームの中なので、先制点をあげたくないというチームとのバランスかなと思います」と話した。

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