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NHK解説、大谷翔平の複数イニング登板の懸念点を分析「攻撃が長いと急に肩が張ったりとか…」


元中日の今中慎二氏がNHKBSでの解説で、大谷翔平の次回登板に関する分析を行った。今中氏は、大谷の降板タイミングはイニング数ではなく球数で判断されると見解を示し、特に複数イニングを投げる際の懸念点について指摘した。大谷は今季初の敵地での登板となり、「1番投手」としてまず打席に立つ計画である。デーブ・ロバーツ監督は具体的な球数を明言しなかったが、球数やストレス管理に注意を払うと述べた。

今中慎二氏(2025年4月撮影)

<ロイヤルズ-ドジャース>◇27日(日本時間28日)◇カウフマンスタジアム

元中日の今中慎二氏(54)がNHKBSで解説を務め、28日(同29日)に予定されている大谷翔平投手(30)の登板に言及した。

大谷は今季3度目の登板を予定。デーブ・ロバーツ監督(53)は具体的な球数などは明言せず、「球数やストレスなどを考慮する」と話している。ここまでは16日(同17日)のパドレス戦で28球、22日(同23日)のナショナルズ戦で18球、それぞれ1イニングに登板している。

今中氏は大谷の降板のタイミングについて、イニング数ではなく球数によると分析。また、複数イニングを投じた際の懸念点に言及した。大谷はまだ1イニングのみの登板だが、「味方の攻撃が長いと急に肩が張ったりとか、そういうことがポンと出ることがある」と自身の体験を交えて語った。

大谷は今季初の敵地での登板となり、これまで通り「1番投手」で出場すると、打席に立ってからマウンドに上がることとなる。

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