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大学侍ジャパンの堀井監督「ピッチャーは伊藤と中西、バッターは立石。この3人が投打の軸」


侍ジャパン大学代表の堀井哲也監督は、第45回日米大学野球選手権大会に出場する代表メンバー26人を発表しました。代表選考は神奈川・平塚市で行われた合宿で行われ、候補50人から選出されました。投手は東北福祉大の桜井頼之介と早稲田大の伊藤樹らが選ばれ、縦の変化球を考慮してタイプの異なる投手を配置したと説明されています。野手には創価大の立石正広と松下歩叶らが選ばれ、ディフェンス面の強化と速球への対応力が評価されました。堀井監督は、伊藤、立石、中西を投打の柱として期待していることを明らかにしました。

侍ジャパン大学代表選考合宿で代表を発表する堀井侍ジャパン大学代表監督(撮影・柴田隆二)

侍ジャパン大学代表の堀井哲也監督(62)が23日、来月に日本で開催される「第45回日米大学野球選手権大会」(7月8日~13日)に挑む代表メンバーを発表した。神奈川・平塚市のバッティングパレス相石スタジアムひらつかで3日間の日程で行われた代表候補合宿を打ち上げ、代表候補50人の中から26人を選んだ。

投手陣は全日本大学野球選手権で優勝した東北福祉大の桜井頼之介投手(4年=聖カタリナ)、今春リーグ戦でノーヒットノーランを達成した早大の伊藤樹投手(4年=仙台育英)ら10人が選出され「大前提でしっかりとストライクを取れるところがあるが、縦の変化球があるかないかで考えた。アメリカ打線は2巡目、3巡目にどんどんアジャストしてくるので、タイプの違う投手を備えたかった」と説明した。

一方で野手にはドラフト上位候補の創価大・立石正広内野手(4年=高川学園)や松下歩叶内野手(4年=桐蔭学園)ら16人が選出され「しっかりディフェンス面で余計な失点がないようにという前提で、攻撃ではしっかりと速いボールにアジャストできること、何か一芸を持っていることを考えました」と明かした。

このほか現時点での投打の中心には「ピッチャーでいえば伊藤君と中西君、バッターでいえば立石君。この3人が投打の軸になる」との見方を示した。

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