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大谷翔平、前回多投したツーシーム投げず 新たにカットボールを2球、ストライク率は大幅に改善


大谷翔平は、ドジャース対ナショナルズ戦で2度目の投球を行い、1回で18球を投げ、無安打無失点2奪三振の素晴らしい結果を見せました。今回は特にスイーパーと直球を中心に多様な球種を用い、前回の28球から効率の良い投球に改善しました。ストライク率は67%で、ツーシームを使わず新たにカットボールを投じ、前回との差を示しています。このシーズン、様々な球種の選択と配球で柔軟な戦術を展開しています。

ドジャース対ナショナルズ ドジャース先発の大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ナショナルズ>◇22日(日本時間23日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、今季2度目の投球を1回18球、無安打無失点2奪三振で終えた。

前回登板の16日(同17日)パドレス戦では、1回で28球を投じた。組み立ては4球種で、多い順にスイーパーが10球、直球が9球、ツーシームが8球、スプリットが1球。23年に投じていたカーブとカットボールは投じず、特別仕様の組み立てだった。ストライク率は57%で、60%台中盤で安定していた手術前と比べて低かった。

この日は球種別で多い順にスイーパーが7球、直球が6球、スプリットが3球、カットボールが2球だった。前回登板で8球を投じたツーシームは投げず、カットボールを新たに投じた。最速は98・8マイル(約158キロ)。

ストライク率は67%で、球数が少ないものの、前回登板から大幅に修正した。

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