starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平、1回2奪三振後の第1打席は空振り三振 慌ただしい準備もフルカウントからバット回る


大谷翔平は、ドジャーススタジアムで行われたナショナルズ戦において「1番投手」として登板した。1回の投球では、18球で無安打無失点、2奪三振を記録し、最速は98.8マイルだった。その後、打者としても出場したが、第1打席では空振り三振に終わった。この試合では、2回からベン・カスペリアスにマウンドを譲った。大谷は前回16日の試合で二刀流として663日ぶりにマウンドに立ち、今回はその続きである。今季の大谷は打撃成績も好調で、日米通算300本塁打まで残り2本と迫っている。

ドジャース対ナショナルズ 1回裏ドジャース無死、空振り三振に倒れた大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ナショナルズ>◇22日(日本時間23日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、16日(同17日)以来の「1番投手」でスタメン出場した。

1回のマウンドでは18球を投じ、無安打無失点2奪三振。最速は98・8マイル(約159キロ)だった。

大谷はマウンドを降りると、ベンチ前で素早く打者に「模様替え」。第1打席は右腕ソロカと対戦した。フルカウントから外角高めの直球にバットが回り、空振り三振に倒れた。

大谷は2回からベン・カスペリアス投手(26)にマウンドを譲った。

前回登板の16日(同17日)では、663日ぶりの二刀流復活。1回を2安打1失点、最速100・2マイル(約161キロ)をマークすると、打っても2本の適時打を記録した。

今季は試合前時点で打率2割8分8厘、メジャー3位、リーグトップタイの25本塁打、44打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.996としている。本塁打が出れば14日(同15日)のジャイアンツ戦以来、8試合ぶりとなる。日米通算300号まで残り2本。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.