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黒沢年雄、核施設攻撃行ったトランプ米大統領を強く批判「世界戦争にならなければいいが」


俳優の黒沢年雄は自身のブログで、トランプ米大統領への批判を展開しました。彼は、戦時中の横浜でアメリカ文化や人々に受けた影響を回想するとともに、戦争中のアメリカ人からの優しさを述べ、戦争での憎しみは感じなかったと述べています。しかし、イランとの戦争に関与するトランプの姿勢や、日本の安全保障上の不安を指摘し、アメリカ国民によるトランプ選出を批判しました。また、中国の動向が不安材料であり、日本が影響を受ける可能性もあると述べています。

黒沢年雄(2022年12月撮影)

俳優黒沢年雄(81)が23日までに、自身の公式ブログを更新。トランプ米大統領を批判した。

黒沢は「戦時中に横浜に生まれた僕は、アメリカ人に凄く影響を受けた…戦争で負けたにも関わらず、アメリカやアメリカ人に憎しみは全くなく、却って親近感を覚えた」と回顧。そして「当時…食べ物も殆どなく、アメリカ人が大きな紙袋を抱えてる人を見ると、僕を始め子ども達が食べ物を要求すると、袋からチョコレートやビスケットを分てくれる…まるでサンタさんである。ファッションも日本では手に入らないジャンパーやジーンズやコートが欲しく、アルバイトをして手に入れた…文化や音楽にも影響を受けた」とアメリカ人との思い出を明かした。

続けて「その後もアメリカ人には憧れこそあれ、悪い思い出がひとつもない」と振り返るも「そのアメリカの大統領のトランプがイランに戦争を仕掛けた…僕の子供時代に戻り世界戦争にならなければいいが…世界を滅茶苦茶の時代に戻そうとしているとしか思えない…トランプ。そのトランプを選んだアメリカ国民は正気とは思えない」と批判した。

さらに「一番不安なのは…中国の動向だ!日本も他人事ではない…不安と心配が的中したら…僕の子供時代に逆戻りだ!」と不安を募らせた。

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