starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平は23日に「ナイターデー」で2度目マウンド 解説の名投手「耐えられる段階に来ている」


元ヤクルトの荒木大輔氏がNHKBSで解説を行い、ドジャースの大谷翔平投手の登板について語った。大谷はナショナルズ戦で今季2度目の登板をする予定であり、前回のパドレス戦では28球を投じた。荒木氏は、大谷がナイターからデーゲームへの短い休息時間でも耐えられる状態にあると評価し、徐々に球数とイニングを増やす方向で調整すべきだと述べた。特に30球前後を投げると負担が大きく、1イニングで終わる可能性が高いとの見解を示した。

荒木大輔氏(2024年8月撮影)

<ドジャース-ナショナルズ>◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム

元ヤクルトの荒木大輔氏が「NHKBS」で解説を務め、今季2度目のマウンドに上がるドジャース大谷翔平投手(30)の状態に言及した。

大谷は22日(同23日)のナショナルズ戦で、今季2度目の登板を予定。この日のナイトゲームから、デーゲームの試合で登板する。633日ぶりの二刀流復活となった16日(同17日)のパドレス戦では、1イニングで28球を投じ、2安打無四球1失点。最速は100・2マイル(約161キロ)だった。

大谷はこの日の試合前、キャッチボールなどで調整。荒木氏は休息時間が短くなる「ナイターデー」での登板に「耐えられる段階に来ている。力強さはありますし、出力が出ている。あとは徐々に球数とイニングを増やしてという感じ。一気に50球、60球ということはないでしょうけど、1イニングで終わらずというような球数にはなると思う。ただ、1イニングに30球前後位投げてしまうと、かなり負荷がかかる。そうすればまた1ニングで終わる感じになるだろう」と話した。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.