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荒木大輔氏、佐々木朗希へ愛の助言「マイナーに行ってやるべきことを…」右肩の故障でリハビリ中


元ヤクルトの荒木大輔氏がNHKBSでMLB試合の解説を務め、右肩の故障で負傷者リストに入っている佐々木朗希投手について言及しました。佐々木は右肩のインピンジメント症候群で離脱中ですが、最近では90フィートまでの距離で投球を再開し、状態が改善していることが示されました。荒木氏は、佐々木にはまだ時間が必要でマイナーでの調整を進めるべきとし、大谷翔平選手の二刀流復帰との違いを指摘しました。大谷は663日ぶりに二刀流での試合に登場し、好調なパフォーマンスを見せています。

荒木大輔氏(2024年8月撮影)

<ドジャース-ナショナルズ>◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム

ドジャースタジアム元ヤクルトの荒木大輔氏が「NHKBS」で解説を務め、右肩の故障で負傷者リスト(IL)入りしている佐々木朗希投手(23)に言及した。

佐々木は右肩のインピンジメント症候群で離脱中。20日(同21日)には、15日間から60日間のIL入りに移った。同日にデーブ・ロバーツ監督(53)は、90フィート(約27メートル)までの距離で投げたことを明かし「いい兆候だ。投げた後に少し会話を交わしたが、彼はうれしそうだった」とコメント。肩の状態については「痛みはない。これからビルドアップしていくが、痛みがないということが一番大事だ」と話した。

佐々木はチームに同行し、試合はベンチで見ている。荒木氏は「おそらく違和感や痛みは出てないと思う。これから少しずつ強度を上げていければ。ただ、大谷選手と違ってバッターとして出場するわけじゃないので、マイナーに行ってやるべきことをしっかりやった方がいい」と語った。

大谷翔平投手(30)は16日(同17日)のパドレス戦で、663日ぶりの二刀流復帰マウンドに上がり、1回を2安打1失点。最速は100・2マイル(約161キロ)だった。22日(同23日)のナショナルズ戦で、今季2度目の登板を予定している。

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