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【交流戦】セ・リーグ上位の阪神、DeNA、広島がそろって連敗ストップ ゲーム差変わらず


横浜DeNAベイスターズが日本生命セ・パ交流戦で埼玉西武ライオンズに4-2で逆転勝利し、連敗を5で止めました。DeNAは5回に宮崎敏郎選手の適時二塁打で逆転し、先発のジャクソン投手が6回2失点の好投を見せました。継投に出た伊勢、ウィック、入江投手が試合を締めくくりました。他の試合では、阪神タイガースが連敗を7で、広島東洋カープが連敗を3で止め、巨人も1点差で日本ハムに競り勝ち連敗を4でストップ。交流戦ではパ・リーグがセ・リーグに対して13勝多くリードしています。

DeNA対西武 1回表のマウンドに向かうDeNA先発のジャクソン(撮影・野上伸悟)

<日本生命セ・パ交流戦:DeNA4-2西武>◇18日◇横浜

DeNAが、3連勝中だった西武に逆転勝ちし、連敗を5で止めた。

1点を追いかける5回に、宮崎敏郎内野手(36)が逆転の適時二塁打。先発ジャクソンが6回2失点と好投し、伊勢、ウィック、入江の継投で逃げ切った。

他球場の結果に目を向ければ、偶然が重なるように、リーグ首位の阪神が連敗を7で止め、同3位の広島も連敗を3で止めた。

また、4位の巨人もパ・リーグ首位の日本ハムに1点差で競り勝ち、連敗を4で止めた。

今季の交流戦は4日にパ・リーグ、8日にセ・リーグ、15日にパ・リーグが6試合を全勝。同一シーズン3度は史上最多を更新するなど珍事が起こる。

今季の交流戦の通算成績は、パ・リーグが47勝、セ・リーグが34勝でパが13勝上回る(2引き分け)。

◆17日のその他の試合結果

広島8-4ソフトバンク

巨人2-1日本ハム

阪神8-1ロッテ

中日6-3オリックス

ヤクルト2-6楽天

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