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【DeNA】宮崎敏郎の同点打でセ1球団負けの危機からサヨナラ勝利 セ全勝でセ21勝パ14勝


DeNAは日本ハムとの試合で、9回裏に1点差を追う場面で宮崎敏郎が同点の適時打を放ち、試合を延長戦に持ち込みました。その後、延長10回に三森大貴が劇的なサヨナラ安打を決め、DeNAは5-4で勝利しました。この試合を含む8日のセ・リーグの試合は、全6球団が勝利を収める結果となり、セ・リーグがパ・リーグに対して交流戦で7勝リードしています。

DeNA対日本ハム 9回裏DeNA1死一、二塁、宮崎は同点適時打を放つ(撮影・浅見桂子)

<日本生命セ・パ交流戦:DeNA5-4日本ハム>◇8日◇横浜

DeNA宮崎敏郎内野手(36)が、値千金の同点の適時打を放ち、チームを救った。

1点を追いかける9回1死一、二塁、日本ハムの田中正義から左前にはじき返し、土壇場の9回に試合を振り出しに戻した。

この日は、横浜スタジアム以外の5球場で、セ・リーグが勝利。セ・リーグで“1球団負け”の危機だったが、「ハマのプーさん」の一打が流れを変えた。

延長10回には1死満塁のチャンスで、三森大貴内野手(26)が劇的なサヨナラ安打を放ち、満員のスタンドが沸いた。

4日の交流戦はパ・リーグ6球団が全勝した。同一リーグの1日6勝は、22年5月29日のパ・リーグ以来9度目だった。

そのわずか4日後の8日に今度はセ・リーグ6球団が全勝。セ・リーグの6勝はこれで4度目だった。

今季の交流戦の通算成績は、パ・リーグが14勝、セ・リーグが21勝でセが7勝上回る。

◆8日のその他の試合結果

ヤクルト4-2ソフトバンク

巨人5-0楽天

中日3-0ロッテ

阪神8-1オリックス

広島10-0西武

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