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【DeNA】三浦監督「勝負してやられてしまった」…相手の6番投手・山崎福也に2点適時打許す


DeNAと日本ハムの試合で、DeNAの三浦監督は日本ハムの山崎からの適時打で大貫を降板させた。一方、山崎の2点適時打が決定打となり、日本ハムが試合を優勢に進めた。最終的にDeNAは反撃するも敗北した。

DeNA対日本ハム 4回表日本ハム2死一、二塁の場面で大貫(右)に降板を告げる三浦監督(左から2人目)(撮影・浅見桂子)

<日本生命セ・パ交流戦:DeNA4-7日本ハム>◇7日◇横浜

DeNA三浦大輔監督(51)が、日本ハム先発の山崎福也投手(32)に許した適時打を受け止めた。

7回1死満塁、「6番投手」の山崎に坂本の決め球スプリットチェンジを拾われた。右前への2点適時打で点差を6点に広げられた。

8回に度会の4号3ランで3点差に迫るも、そのまま敗戦。ボディーブローのように山崎の適時打が効いた。直前にはパスボールで1死二、三塁となり、万波を申告敬遠で勝負を避け、3打席連続で凡退していた山崎との勝負を選んでいた。

指揮官は「打撃がいい投手とは頭に入っていた中で、勝負してやられてしまいました。勝負したなかではそういうことも起こりうるということです」と警戒していた山崎からの一打を振り返った。

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