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【メモ】大谷翔平はプロ入り後、5度の手術 24年11月は左肩脱臼で関節鏡視下手術


ドジャースに所属する大谷翔平投手が、パドレス戦で1イニングのオープナーとして663日ぶりに二刀流で復帰することが決定しました。この試合は日本時間で17日午前11時10分に行われます。大谷は過去に5回の手術を受けており、今回は特に最新のハイブリッド手術で注目されました。この手術では以前の腱の修復と新たな腱の移植が行われ、人工靭帯で補強されています。二刀流としての復帰に期待が寄せられる大谷が、どのようなパフォーマンスを見せるかに注目が集まっています。

ドジャース対ジャイアンツ 試合に勝利しナインを迎えるドジャース大谷(中央)はマウンドの上でシャドーピッチングのような動きを見せる(撮影・滝沢徹郎)

ドジャース大谷翔平投手(30)が、16日午後7時10分(日本時間17日午前11時10分)開始のパドレス戦で663日ぶりに二刀流復帰することが決まった。球団公式X(旧ツイッター)で発表された。1イニングのオープナーとして起用される見込みで、投打で同時出場する。

23年8月23日のレッズ戦以来、約1年10カ月ぶりのマウンドとなる。

◆大谷と手術

大谷はプロ入り後、5度の手術を行っている。時系列でまとめた。

2017年10月 都内の病院で内視鏡による「右足関節有痛性三角骨(足関節後方インピンジメント)除去術」を受けた。

18年10月 ロサンゼルス市内で右肘内側側副靱帯(じんたい)の再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けた。

19年9月 ロサンゼルス市内の病院で左膝の二分膝蓋(しつがい)骨の手術を受け、無事終了した。

23年9月 2度目の右肘手術を受けた。前回の手術で移植した腱(けん)の修復と同時に、新たに自分の別の腱を移植し、そこに人工靭帯(じんたい)で補強するハイブリッド手術を行ったとみられる。

24年11月 ロサンゼルス市内で左肩の脱臼による関節唇損傷を修復する関節鏡視下手術を受け、無事に成功した。

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