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【名古屋】アウェーで神戸に敗れて7戦ぶり黒星 長谷川監督「2失点目の時間が良くなかった」


名古屋グランパスがヴィッセル神戸に2-1で敗れ、7試合ぶりに敗北を喫しました。試合は前半44分にオウンゴールで失点し、前半アディショナルタイムに更に失点を重ねました。後半にはDF原輝綺が今季初ゴールを奪い返すも、その後は神戸の堅守を破れませんでした。名古屋の長谷川健太監督は試合後、「最低でも勝ち点を取ろうと戦ったが、2失点目のタイミングが悪すぎた」と振り返りつつ、投入したMF森島司や怪我から復帰したマテウス・カストロの活躍を高く評価し、今後への期待を示しました。

名古屋長谷川監督(2025年3月撮影)

<明治安田J1:神戸2-1名古屋>◇15日◇第20節◇ノエスタ

名古屋グランパスはアウェーでヴィッセル神戸に敗れ、7試合ぶり黒星を喫した。

前半44分に相手のクロスをクリアしきれずオウンゴールで失点。同アディショナルタイムにはCKから神戸FW宮代大聖(25)に決められてリードを広げられた。

後半12分には攻め上がったDF原輝綺(26)がゴール右に流し込んで今季初ゴールを決めたが、その後は神戸の守備を崩しきれず敗戦。長谷川健太監督(59)は「最低でも勝ち点を、と戦ったが、2失点目の時間があまりにも良くなかった」と前半の失点に悔しさをにじませた。

あと1点届かなかったが、MF森島司、FWマテウス・カストロらを投入し、終盤には惜しい場面もつくった。指揮官は「司が入って前半に比べて動かすところができた。マテウスはけがから復帰明けで、メディカルから時間限定と言われていた中で、今日20分プラスアルファやれたことは、今後に向けて明るい材料」と話し、前を向いた。

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