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佐々木朗希はリハビリ後退、数日前には注射 ロバーツ監督「強度を上げることが出来ない状態」


ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手は、リハビリが進んでいないとデーブ・ロバーツ監督が明かした。佐々木選手は最近数日間キャッチボールを行っておらず、「強度を上げることができない状態」とされている。数日前には注射を受け、「痛みはないが違和感や張りがあり、リハビリ進行が後退している」とのことだ。5月末からのキャッチボール再開も進行が滞っており、長期離脱は避けられない状況であるとされる。監督は、佐々木選手の不在を踏まえたプランを考えていることを述べたが、復帰を期待しつつも現実的な対策を講じる必要があると語った。

4日のドジャース対メッツ 試合前練習で調整するドジャース佐々木(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ジャイアンツ>◇15日(日本時間16日)◇ドジャースタジアム

ドジャース佐々木朗希投手(23)について、デーブ・ロバーツ監督(53)はリハビリが進んでいないことを明かした。

数日間、キャッチボールを行っていないことに「強度を上げることが出来ない状態になっている。感覚が良くなるまで(スローイングを)控えている」と語った。数日前には注射を受けたことも明かし、「痛みはないと思う。違和感とか張りとか、強度とか、そういうところの問題」とした。

5月末頃からキャッチボールを再開した段階から、リハビリの進行具合が後退。長期離脱は避けられない状態となった。今シーズン、佐々木不在で戦う見通しについて、同監督は「それはフェア(な考え)だと思う。もちろん、復帰することを期待しているが、彼なしでプランを立てていくこと、それはフェアな考え方だと思う」と語った。

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