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【阪神】2戦連続サヨナラ負けで今季最長6連敗「全てを糧に明後日から頑張る」藤川監督/一問一答


阪神は楽天モバイルパークで開催された試合で、楽天に3-2で敗れ、今季ワーストの6連敗を喫しました。阪神は7回から及川雅貴、岩崎優、湯浅京己の3投手を回またぎで投入し、連敗を止めるべく奮闘しましたが、延長12回に湯浅が力尽き、サヨナラ負けをしました。試合後、藤川球児監督は選手たちのパフォーマンスを見ながら最大限の努力をしたとコメント。さらに、選手の走塁ミスについても監督としての責任を感じていると述べ、次の試合に向けての決意を新たにしています。シーズンはまだ中盤で、甲子園での声援を背に再び立て直す意気込みを語りました。

楽天対阪神 ベンチでうつむく藤川監督(撮影・足立雅史)

<日本生命セ・パ交流戦:楽天3-2阪神>◇15日◇楽天モバイルパーク

阪神が今季ワースト6連敗を喫した。同点に追い付いた7回から及川雅貴投手(24)、岩崎優投手(33)、湯浅京己投手(25)を回またぎで投入。連敗ストップへの執念も延長12回に湯浅が力尽き2試合連続のサヨナラ負けを喫した。楽天には23年から7連敗。藤川球児監督(44)の試合後のコメントは以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-岩崎の回またぎは試合を落とせない勝利への執念

「明日(16日)がゲームがないので、抑えですけど、球数もいけたので、(10回も)いってもらいましたけどね」

-12回を想定した回またぎのプランだったのか、1イニングずつ球数を見て判断したのか

「もちろん、両方ですね。どちらも考えながらではありますけど。もちろんコンディションも踏まえながら、見ながらにはなりますけど、選手のいまのパフォーマンスの状態も見ながらですけど、精いっぱいやってくれたと思います」

-11回の佐藤輝がセンターへの飛球を本塁打と確信して二塁に行けなかった走塁は

「すべてがやっぱり、チームを預かる立場としては明後日(17日)からそういうものがないような姿で、チームとして臨むと。そこは自分の責任としてしっかり火曜日からやらなければなと思っています」

-森下の指名打者起用は14日の自打球が影響。

「そうですね、プレーの中でのところがあって、今日はDHという形になりました」

-来週からは様子を見て。

「そうなると思います」

-甲子園の声援の中で巻き返し。

「まだまだシーズン半ばですからね。起こること全てを、糧にしながら。自分自身も厳しい目で自分を見るし、チーム全体としてもみんなを含めてね、ゲームに向かう時の気持ちというのを、また甲子園に戻って、しっかりと戦っていく。糧にしながら戦うというのが非常に重要なのかなと思いますので、明後日から頑張っていきます」

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