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【データ】阪神6連敗もホッ…2位DeNAとゲーム差1しか縮まらず 珍しい状況で首位キープ


阪神タイガースは楽天との試合で連続サヨナラ負けを喫し、6連敗を記録しました。特に今回の楽天モバイルパークでの試合は、12回裏に代打黒川のサヨナラヒットを浴び、投手の湯浅京己が敗戦投手となりました。この連敗にもかかわらず、阪神は依然としてリーグ首位を維持しており、2位のDeNAとのゲーム差は2.5のままです。交流戦での他の上位チームもあまり勝ち星を稼げておらず、阪神としては首位を守り続ける形になっています。

楽天対阪神 12回裏楽天1死一、三塁、代打黒川にサヨナラ打を浴びた湯浅(撮影・足立雅史)

<日本生命セ・パ交流戦:楽天3-2阪神>◇15日◇楽天モバイルパーク

阪神が2日連続のサヨナラ負けで悪夢の6連敗を喫した。今季4度目で、今回の敵地6連戦で3度目という惨状だ。

藤川球児監督(44)の執念継投も実らなかった。湯浅京己投手(25)が、イニングまたぎで敗戦投手となった。

   ◇   ◇   ◇

▼リーグ首位の阪神は6連敗したにもかかわらず、2位DeNAとのゲーム差は交流戦に入る前と同じ2・5のまま。セ・リーグの上位4チームの交流戦成績は、広島の6勝6敗が最高で、阪神、DeNAが5勝7敗、巨人が3勝7敗1分けと負け越している。阪神が勝てばライバルも勝ち、負けるとライバルも負けるケースが多く、交流戦中、いったん今季最大の3・5まで開いたゲーム差は、6連敗中も1しか縮まらず2・5のまま。差が開きもせず、縮まりもしない珍しい状況で首位を守っている。

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