starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【阪神】4戦連続逆転負けで今季2度目の4連敗…7戦連続HQSの先発村上頌樹が6回3失点降板


阪神は楽天に3-2で敗れ、今季2度目となる4連敗を記録しました。先発の村上頌樹投手は、今季リーグトップの7勝を挙げていましたが、4回裏に満塁から武藤に逆転の2点三塁打を浴び、計3失点を喫しました。阪神は4戦連続で逆転負けを喫し、攻撃では初回に森下の先制適時打と大山の適時打で2点を先行しましたが、その後は得点を追加できませんでした。村上にとって、4月18日以来の3失点以上で、7試合連続で達成していたハイクオリティースタート(HQS)も逃す結果となりました。

楽天対阪神 4回裏楽天2死二、三塁、武藤(後方)に2点適時三塁打を浴びた村上(撮影・足立雅史)

<日本生命セ・パ交流戦:楽天3-2阪神>◇13日◇楽天モバイル

阪神が今季2度目の4連敗を喫した。先発は今季リーグトップの7勝を積み上げてきた村上頌樹投手(26)。打線は3回2死二塁から2死二塁から3番森下翔太外野手(24)が左前先制適時打で1点を先制した。さらに森下が二盗に成功後に、楽天先発ハワードのボークで三進。2死一、三塁で大山悠輔内野手(30)の三遊間を破る左前適時打で2点目を入れた。

村上は4回先頭浅村に四球を与えると1死から連打を浴び満塁に。辰己に犠飛を許し、続く武藤には走者一掃の三塁打を打たれ逆転を許した。村上にとって4月18日広島戦同戦以来、約2カ月ぶりの3失点以上。4月25日巨人戦から7試合連続で達成していた好投手の指針でもあるHQS(ハイクオリティースタート、7回以上、自責2以内)も逃し、6回3失点で降板した。

阪神は10日西武戦(ベルーナドーム)から4戦連続での逆転負けとなった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.