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【オリックス】右手死球の紅林の交代に岸田監督「送球考え大事をとって。折れてるとかはない」


オリックスの紅林弘太郎内野手がDeNA戦で右手に死球を受け、痛みにより2回から交代。監督は送球に影響があるため大事を取ったと説明。幸い重大な怪我ではない模様。

オリックス対DeNA 1回裏オリックス1死、紅林は死球を受け痛がる(撮影・西尾就之)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス4-2DeNA>◇12日◇京セラドーム大阪

オリックス岸田護監督(44)は、右手に死球を受けて2回守備から交代した紅林弘太郎内野手(23)の状態を説明した。

「右手なので送球のことを考えると大事をとって」

「2番遊撃」で出場。初回、DeNA先発バウアーの2球目、149キロが右前腕部に直撃し、うずくまった。治療のため一時ベンチへ下がるも出場を続け、4番杉本裕太郎外野手(34)の右翼フェンス直撃の当たりに一塁から激走。先制ホームを踏んだ。

だが、直後の2回守備から野口智哉内野手(25)と交代。指揮官は「痛みの程度次第だと思います。折れているとかそんなのではないでしょう」と説明した。

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