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【オリックス】岸田監督、ドラ1麦谷骨折に「次に何かあったら危ない」右手首負傷太田椋にも言及


オリックスはDeNAとの試合で2-0の勝利を収め、連敗を3でストップさせた。試合前には打撲を負っていた内野手の太田椋がリハビリの一環としてバッティング練習を行い、岸田監督は順調な回復を見せたことに安堵した。一方で、ドラフト1位の麦谷祐介外野手が一時離脱することとなった。左手の剥離骨折により、指揮官は復帰を急がず、慎重に治療に専念する方針を示した。麦谷は今季初めて登録選手リストから外れることになるが、今後の怪我リスクを考慮し、完全復帰を目指す。

オリックス対DeNA 8回の攻撃を終え、選手交代を告げるオリックス岸田監督(撮影・西尾就之)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス2-0DeNA>◇10日◇京セラドーム大阪

オリックスは連敗を3で止め、カード初戦を白星で飾った。

この日の試合前には右手首の打撲でリハビリ中の太田椋内野手(24)が京セラドーム大阪でライブBPを実施。岸田護監督(44)は「大丈夫そうに見えますけどね、全然。バットもかなり振れていましたしね。ちょっと安心しました」。今後は2軍戦で数試合出場する予定とした。

一方、ドラフト1位麦谷祐介外野手(22=富士大)が左手第4指中節骨基部を剥離骨折し、今季初めて出場選手登録を抹消。指揮官は「そんなポキッと折れているわけではないんですけどね。痛みがなかったらできるようなレベルだったとは思うんですけどもね。やっぱり次に何かあった時に危ないので、治してからというところの話はしました」と説明した。

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