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【西武】阪神に破竹の3連勝 21歳菅井信也がチーム2位タイ5勝、リーグ最多18本佐藤輝明封じた


西武ライオンズは阪神タイガースを4-1で下し、今季3度目の本拠地同一カードでの3連勝を果たしました。先発の菅井信也投手は、5回を投げ切って3安打、4奪三振、1失点と安定したピッチングを披露し、シーズン5勝目を飾りました。試合は初回に阪神の森下に先制ソロホームランを打たれましたが、すぐに打線が同点に追いつき、続く2回には勝ち越し点を奪いました。以降も西武の打線が効果的に得点を重ね、試合を有利に進めました。

西武対阪神 西武先発の菅井(撮影・江口和貴)

<日本生命セ・パ交流戦:西武4-1阪神>◇12日◇ベルーナドーム

西武は今季3度目の本拠地同一カード3連勝を飾った。

先発左腕の西武菅井信也投手(21)は、5回3安打4奪三振1失点でチーム2位タイの5勝目。初回に阪神森下に11号の先制ソロを浴びたが、4回までに4点の援護をもらい、味方打線に応える粘投で最少失点で強打者がそろう阪神打線を抑えた。

2回以外の毎イニングで走者を背負ったが、要所を締めた。3回は1死一、二塁で中野を二ゴロ併殺。

4回は味方守備にも助けられ、ピンチをしのいだ。先制弾を浴びた先頭森下にストレートの四球。なおも無死一塁でリーグ最多18本塁打を誇る佐藤輝と対戦。スライダーを引っかけられ、一、二塁間を抜けるかという当たりを一塁手ネビンが好捕。難しい体勢からすぐさま二塁へ送球し、二進を防いだ。次打者大山にも四球で2死一、二塁とまたもピンチを招いたが、ヘルナンデス、木浪を2者連続三振。

5回には2死から近本に左前打を浴びるも、続く中野をスライダーで左飛に打ち取った。

打線は先制された直後の初回にネビンの同点打で追いつき、2回に長谷川の左前適時打で勝ち越しに成功。その後も得点を重ねて主導権を握り続けた。

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