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侍ジャパン井端弘和監督 今秋ドラフト候補の創価大・立石について「将来が楽しみ」


侍ジャパンの井端弘和監督が全日本大学選手権の開催地である神宮を訪れ、大学野球関係者に挨拶を行いました。井端監督は今秋のドラフト候補である創価大の立石選手に期待を寄せ、彼の体格や打撃能力について「将来が楽しみ」と評価しました。また、今年7月の大学日本代表合宿でも視察を行う予定で、大学からのプロ入りに期待を示しました。井端監督は自身の亜大時代の苦い思い出も振り返りつつ、全日本大学野球連盟の内藤雅之常務理事に対して、大学野球の重要性について言及し、良い試合を期待するエールを送りました。

侍ジャパン井端監督(2025年4月撮影)

<全日本大学選手権>◇第1日◇9日◇神宮

侍ジャパンの井端弘和監督(50)が全日本大学選手権が開催されている神宮を訪れ、大学野球関係者にあいさつを行った。

今秋ドラフト候補の創価大・立石について「大学ジャパンに入ると思うんですけど、体は大きいですし、長打は打てるし、右方向に打てるし、今年からセカンドだし、将来が楽しみかなと思います」と期待を寄せた。今年7月の大学日本代表合宿(平塚)にも視察に訪れる予定。「まだ誰が入るかわからないので、あそこイコール、8割方プロに入っている選手が多いかなと思う。その先が楽しみ」と話した。

自身が亜大時代に出場した第46回全日本大学選手権は、決勝で近大に0-2で敗れた。「勝っていれば思い出ですけど、負けているんで。当時は東都代表は勝たないといけないというがあって。決勝で負けたので、どちらかというと苦い思い出かなと思います」振り返った。

全日本大学野球連盟の内藤雅之常務理事にあいさつした。「侍は、大学から代表が始まって、高校、U12、U15と続きます。最初が大学なので、良い試合をしてもらえたらと思います」とエールを送った。

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