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【阪神】「関西ダービー」3連勝で交流戦単独トップ!開幕から5勝1敗は過去最高 森下2ケタ弾


阪神タイガースがオリックス・バファローズを破り、交流戦で単独首位に立ちました。試合は甲子園で行われ、阪神は8-1で勝利しました。注目のシーンは、3回裏に森下翔太選手が放った左越えの3ラン本塁打で、これにより流れを決定づけました。この本塁打は森下選手にとって今季10号となり、彼のルーキーイヤーから3年連続で2桁本塁打を達成しました。また、先発投手の伊原陵人選手は5回6安打1失点で、シーズン5勝目を挙げました。この結果、阪神は交流戦で5勝1敗となり、2位のDeNAとの差を4.5ゲームに広げました。

阪神対オリックス 3回裏阪神2死一、二塁、森下は左越え3点本塁打を放つ(撮影・上山淳一)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神8-1オリックス>◇8日◇甲子園

阪神が「関西ダービー」3連勝で今季3度目の4連勝とし、交流戦単独1位に立った。

交流戦開幕から6試合を終えて5勝1敗は、これまでの4勝2敗を超えて過去最高。また2位DeNAが敗れたため、ゲーム差は4・5に広がり、貯金も今季最多14に伸ばした。

0-0で迎えた3回2死一、二塁、阪神中野拓夢内野手(28)が先発左腕曽谷の逃げていく132キロに対し、ちょこんと合わせながらミート。左前に転々と抜ける技ありの先制打となった。

さらになおも2死一、二塁、森下翔太外野手(24)が1ボールから曽谷の内角148キロ直球を捉え、左翼へ2試合連発となる10号3ラン。左翼を守る西川は1歩も動けない完璧な当たりで、ルーキーイヤーから3年連続の2ケタ本塁打。打点も両リーグ単独トップの44とした。

先発のドラフト1位ルーキー伊原陵人投手(24)は5回6安打1失点で今季5勝目。4回2死二塁から、オリックス頓宮に中前打を浴びて近本が打球をこぼし1失点。記録は近本の失策となり伊原に自責点はつかなかったため、今季ここまで14試合に登板し8度目の先発で防御率は0・99となった。

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