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【オリックス】阪神に3連敗で岸田監督厳しい表情「力の差歴然と感じる3連戦。力負け」/一問一答


阪神タイガースはオリックス・バファローズに対して8対1で勝利し、3戦全勝でシリーズを終えた。オリックスの先発曽谷龍平は、3回に相手の中野拓夢に適時打を許し、さらに森下翔太に3ランを打たれた。これにより曽谷は4回4失点で降板し、今季3敗目を記録。オリックスは打線でも不調が続き、阪神の投手陣を攻略できずに試合を終えた。試合後、オリックスの岸田護監督は阪神の強さを認めつつ、自チームの力不足を感じる3連戦だったと述べた。

阪神対オリックス 8回裏を前に選手交代を告げる岸田監督(撮影・加藤哉)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神8-1オリックス>◇8日◇甲子園

オリックスが阪神に3タテを食らった。先発曽谷龍平投手(24)が3回2死一、二塁から、阪神中野に先制の左前適時打を許した。さらに続く森下には3ラン。結局、曽谷は4回4安打4三振4失点で降板。今季3敗目を喫した。打線も阪神投手陣を攻略できず、1得点のみ。投打で圧倒された。

試合後の岸田護監督(44)の主な談話は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-前日に続き、森下に本塁打を

岸田監督 やられましたね。力の差を歴然と感じる、この3連戦でしたね。やっぱり強いですね、阪神ね。力負けです。

ー相手の強さ、良さを認めざるを得ない内容

岸田監督 いや、もう、歴然と出ていますね。投手力の差もだいぶ出ましたしね。まあ、言っても仕方ないんで。出ている選手は必死にはやってくれると思いますけどね。やっぱこれをどう受け止めるかっていうところじゃないですか。

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