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ドジャース決死の内野5人シフトもサヨナラ負け キケが三遊間シフトも無人の左翼に打球が弾む…


ドジャースは、カージナルスに2-1でサヨナラ負けを喫した。ドジャースの先発山本由伸は6回無失点と好投し、9奪三振を記録したが、打線が援護できずに試合は進んだ。ドジャースの打線はチャンスを作るも、8回まで11残塁とつながらず。8回にはカスペリアスが相手に先制点を許すミスを犯した。しかし、9回に大谷翔平とムーキー・ベッツの連打で一死一、三塁とし、暴投で同点に追いついた。9回裏、ドジャースはカスペリアスのミスから無死一、三塁の危機に陥り、5人の内野シフトを試みるも、アレナドの打球を防げずサヨナラ負けとなった。

カージナルス対ドジャース 7回表ドジャース無死一塁、大谷は遊飛に倒れる(撮影・滝沢徹郎)

<カージナルス2-1ドジャース>◇7日(日本時間8日)◇ブッシュスタジアム

ドジャースが執念の内野5人シフトを仕掛けたが、サヨナラ負けとなった。

先発の山本由伸投手(26)は、序盤のピンチを無失点で切り抜け6回無失点9奪三振。だが、打線が8回まで11残塁を喫し、3番手ベン・カスペリアス投手(26)が、8回2死一、二塁から強襲打を体で止めたが、一塁への送球がそれ、先制のホームを許した。

打線は9回に1死から大谷翔平投手(30)とムーキー・ベッツ内野手(32)の連打で1死一、三塁とすると、フレディ・フリーマン内野手(35)の打席での暴投で同点に追いついた。

その裏にカスペリアスが先頭ゴーマンに二塁打を浴びると、続くパヘスの犠打を一塁へ悪送球。無死一、三塁のピンチを招くと、左翼手のキケ・ヘルナンデス内野手(33)が三遊間にシフトし、内野5人シフトをとった。

決死の作戦も、アレナドに無人の左翼に打球を運ばれ、サヨナラ負けとなった。

大谷翔平投手(30)は第5打席まで二ゴロ、四球、中直、遊飛、内野安打だった。

ラーズ・ヌートバー外野手(27)は空振り三振、空振り三振、三塁内野安打、三邪飛だった。

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