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ヌートバー、捕手と激突しながらも好走塁で4点目のホーム踏む「よくあれでかえってきたな」


カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手は、ドジャース戦で捕手と交錯しながらもホームを踏み、チームに4点目をもたらしました。5回裏、二死二、三塁の場面でブレンダン・ドノバンの中前適時打によりヌートバーは二塁からホームへ急走。ドジャースの中堅手パヘスの強肩にもかかわらず、好走塁で生還しました。このプレーに対してファンから「ガッツプレー」などの賞賛の声が上がっています。ヌートバーは「1番左翼」でスタメン出場し、試合中には頭部付近へのボール球も経験しましたが、冷静に四球を選び、チャンスを広げました。

カージナルス対ドジャース 5回裏カージナルス2死二、三塁、ドノバンの2点適時打で生還するヌートバー(右)はラッシングと交錯する(撮影・滝沢徹郎)

<カージナルス-ドジャース>◇6日(日本時間7日)◇ブッシュスタジアム

カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(27)が捕手と激突しながらも好走塁で4点目のホームを踏んだ。

ヌートバーは「1番左翼」でスタメン出場。2点リードの4回には、1死二塁から頭部付近にボール球が2球来るなど穏やかでない表情を見せながら四球で出塁した。

なおも2死二、三塁から3番ドノバンの中前適時打で三走が生還。中堅手パヘスも好返球でギリギリのタイミングとなったが、ヌートバーの好走塁が光り二塁から一気に生還。捕手とぶつかりながらも足からスライディングして、追加点をもぎ取った。

Xでは「ガッツプレー」「あれでよく返ってきたな」「強肩パヘスでも刺せなかったか」「ヌートバー怒ってたな」といった声が寄せられた。

ヌートバーは第1打席は一ゴロ、第2打席は二ゴロだった。

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