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大谷翔平、3試合連続安打 182キロの高速右前打もチームは10残塁で完封負け


大谷翔平選手がロサンゼルス・ドジャースとしてカージナルス戦に「1番DH」として出場しました。大谷は4打数1安打を記録し、3試合連続でヒットを打ちました。試合は雨天の影響で開始が約1時間15分遅れました。彼の打率は.294に達し、リーグ1位の23本塁打と39打点を維持しています。試合前、大谷は元チームメイトのラーズ・ヌートバーと再会し、友情を見せました。ヌートバーはこの試合で3打数無安打1四球でした。ドジャースはカージナルスに5-0で敗れました。

カージナルス対ドジャース 3回表ドジャース無死、大谷は右前打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<カージナルス5-0ドジャース>◇6日(日本時間7日)◇ブッシュスタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場し、4打数1安打で3試合連続安打を記録した。

雨天のため試合開始時間は1時間15分遅れでプレーボール。

第1打席は右腕グレイと対戦。2球目内角直球を鋭い当たりではじき返すも、二塁手正面の二ゴロに倒れた。

第2打席では、カウント1-2から4球目シンカーを強振。鋭い当たりは二塁手横を抜ける右前打となり、この日初めての安打をマーク。打球速度は第1打席を上回る113・4マイル(約182キロ)だった。

第3打席では、初球外角低めチェンジアップを打たされてボテボテの当たりに。大谷は一塁へ全力疾走も、相手遊撃手の肩が勝り遊ゴロとなった。

第4打席では、直前にカージナルス先発グレイから左腕ロメロに継投。2球目94・1マイル(約151キロ)のシンカーを捉えるも、二塁手正面の当たりとなり、4-6-3のダブルプレーで好機を生かせなかった。

これで打率2割9分4厘、リーグ1位の23本塁打、39打点、OPSは(出塁率+長打率)は1・029とした。

試合前には侍ジャパンでともに世界一に輝いたラーズ・ヌートバー外野手(27)と再会し、ハグをかわした。ヌートバーは3打数無安打、1四球だった。

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