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ヌートバー「また日本代表に選ばれたい」26年WBCに大谷翔平らと出場希望、連続世界一へ


カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手は、試合前にドジャースの大谷翔平選手と再会し、握手を交わした。ヌートバーは23年のWBCで侍ジャパンの一員として参加しており、26年の次回大会にも日本代表として出場したいと語った。彼はまず選ばれるだけのパフォーマンスを見せることが重要だとし、自身の今季の成績とチームの目標も語った。今季のヌートバーは打率2割5分、8本塁打を記録しており、140試合以上出場し、ポストシーズン進出とワールドチャンピオンを目標としている。

カージナルス対ドジャース 試合前練習でドジャース大谷(左)はカージナルス・ヌートバーと握手を交わす(撮影・滝沢徹郎)

<カージナルス-ドジャース>◇6日(日本時間7日)◇ブッシュスタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)らとともに23年のWBCに侍ジャパンの一員として出場したカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(27)が「1番左翼」で先発した。

NHKBSでは試合前のインタビューを放送。26年の次回WBCについて「また日本代表に選ばれたいと思う。前回と同じチームメートと一緒に戦えたらいいよね」と希望した。

そのためにも「まずは選ばれるだけのプレーをしなければいけない。(佐々木)朗希、大谷、山本、3人とも今はメジャーリーガー。彼らが出場するかどうかも分からない。ただあの経験は僕の人生でかけがえのないもの。ぜひもう1度味わいたいと思う」と語った。

今季のヌートバーは、試合前時点で打率2割5分、8本塁打、25打点。今季の目標については「140~150試合以上プレーすることにはこだわりたい。そうすればチームの勝利にもっと貢献できる。チームとしてはここ2年出ていないポストシーズンに出場すること。目標はワールドチャンピオン。そのためにまずは地区優勝することに集中する」と話した。

試合前には大谷と再会。グラウンド上で固い握手とハグを交わした。その後は、約5分間ほど談笑。互いにリラックスした表情で旧交を温めていた。

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